稲刈り交流会

ほんとは農薬なんか使いたぐね~んだ  

 10月9日。今年の稲刈り交流会は、諸々の事情で子ども連れの参加が少なく、組合員20名と少人数で、ベテラン揃いの稲刈りでした。

 機械化が進んだ現代農業では、天日干しせず乾燥まで機械で行うそうです。しかし今回手刈りした稲は、一本の棒に積むように重ねていきました。刈っている最中、蛙やイナゴやクモなど、虫をたくさん見つけました。減農薬で育てられている田んぼなんだと実感しました。

 作業が終わってから旧山谷小学校へ移動し、新米のおにぎりと芋の子汁をごちそうになり、生産者の方々から沢山お話をうかがいました。生産時の苦労や、米の等級で収入が決まること、買い取り価格の安さ、農協に出荷してから全農→生活クラブとわたし達の食卓に届くまでの流通のことなど、今まで知らなかった事ばかりでした。カメムシが発生すると白米に黒い点が出来てしまい等級が下がる。等級が下がると収入が減る。収入を維持するためには等級が下がらないように、薬を使う。消費者が、黒い点なんて気にしない!薬が減った方がいい!と言えば薬代も浮くし、イイ事づくめ。そんなことが実現できるように、組織率を高めて山谷の米の全量を岩手の組合員で消費できればなぁ~と思いました。

 一関米を利用している人も利用していない人も是非、山谷の生産者と話してみてください。次は、来春の田植え交流会です。顔の見える関係で、わたし達の食を守っていきましょう。   

                              消費担当理事     松原亜貴子 

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