生活用品学習会及び販売会を行いました

(有)根元泰蔵商店  

~約800年の伝統を誇る川連(かわつら)漆器・毎日使う器だから気をつけたい~

  (有)根元泰蔵商店社長の根元次郎さん根元泰蔵商店の根元さんと沼倉さんを迎え、学習会及び販売会を行いました。2年前の生産者の集いで、根元さんから組合員の皆さんは「食べ物には気を使うけど、それを  入れる器にはあまり配慮がされていないのでは」という問題提起を受けたことが学習会の始まりです。今年も「生活の中の器について見直そう」という目的で、11/12・13盛岡と水沢両センターで組合員35人が参加し、漆器を取り巻く厳しい現状を知り、私たちにできる事を一緒に考えました。 

 

 

■参加者の声

  • 昨年に続き2回目の参加でした。1年前のお話を思い出しながら、忘れるものですね。再び聞けてよかったです。1年前に買った朱のお椀は扱いも楽にきれいだな…と食事の度に思いながら使っております。日本の古き良き伝統ですね。川連は普段使いのものという歴史もあるのですね。私も感謝しつつ日々普通に使わせていただきます。30年も固まり続ける…すごいものです!!
  • めったにない土曜日休みが今日にあたって良かったです。今も箸、椀、スプーンなど、飾らずに日々使っています。口当たりもとても良いです。多くの作業工程があるのがよくわかりました。もっと大事に取り扱います。
  • 漆器の学習会は初めてでしたが、漆がとても貴重なものだと初めて知りました。出来上がるまでとても手間が掛かるもので、温かみを感じ、今後使いたいと思いました。
  • とても勉強になりました。扱いが難しく、高価なものと思い、年1度くらいしか使っていなかったのですが、どんどん使おうという気になりました。
  • 保存に湿気が必要だとは知りませんでした。材料、手間改めて高価なものだと考えさせられました。変えるものは買って、家にあるものはよく使うようにしようと思いました。手入れのことを考えてあまり使っていませんでした。
  • 漆器は今まで高くて購入していませんでした。今年の春に初めてスプーンを1本だけ購入したらとても口当たりが良くてまた購入したいと思っていました。学習会は初めてでしたが、これからは取り扱い方も教えていただいたので、使ってみようと思います。
  • 漆器は見ているだけで嬉しいです。今日はどれを買おうかな、あれもこれも欲しい。
  • 以前から購入を考えていましたが、やはり実物を見たい気持ちが強く、購入に踏み切れませんでした。今回、楽しみにしていたので、学習もでき、非常に良かったです!
  • 改めて漆器の良さを感じました。前に購入して使用していないのがあったので、使います。
  • 川連漆器の成り立ちや漆の取り扱い等、今まで知らなかったことを教えていただきました。いつも汁椀やそば椀を使っているので、これからも大切に扱います。
  • 大変勉強になりました。組合員歴が20年以上になるので、お椀類は五客ずつ5種類ほど持っていますが、テーブルにのる頻度が少ないので、これからはどんどん使って行こうと思いました。
  • 去年も聞いたがやっぱり忘れています。ジャパンと言われるくらい古くからの日本の道具。ぜひ日常生活に使って行こうと思います。少し心が豊かになるかも。
  • ずいぶん手間がかかること、うるしが高級品1kg10万円!?に驚きました。 以前に購入したリゾットスプーンは毎日使っています。舌ざわりがやわらかくて最高です。朝の玄米フレークとヨーグルトに、カレーに、オールマイティーに活躍しています。そばの椀でいなにわうどんもよくいただきます。今日は普段使いのお椀を購入。毎日使いたいです。
  • 伝統を守らないといけないと思いました。それに利用し続けないといけないと思いました。
  • 昨年も参加しましたが、お話を新鮮に聞くことができました。うるしの美しさと手間ひまを再発見しました。種類も様々な形があるので、実際見るとあれこれ欲しくなります。今年も学習会を開いて頂きありがとうございました。
  • 初めて参加させていただきました。高いのにはわけがある。色々な工程があり、様々な産地があることを知り勉強になりました。
  • 安い器ばかり使用していますが、高い器にはその価値があることを確認しました。少しずつそろえていきたいと思います。
  • 10月にライブリーで注文していたお箸が届きました。六角のはし3膳と丸っぽいはし1膳です。とても気に入っています。軽くて、使いやすく、食事がスムーズにできるので、存在が気にならない、さりげないところが好きです。ところがやさしく洗っていたつもりが、すれてしまっていたみたいで、このごろ、六角のはしの角のところがハゲてきてしまいました。う〜んそうかと思いました。次は丸いはしがいいかな…!?

  切り出した丸太から塗りあがってお椀になるまでには、約一年の時間と30工程以上を経て完成し、分業体制が湯沢市川連町の狭い地域で出来上がり、一人の職人さんが各自宅で黙々と孤独な作業を行っていることが分かりました。漆は自然界からの贈り物であり、漆器はその土地の生活の中から生まれたもの。あくまでも道具です。

 その道具は使ってこそ「価値」があるという、ごく当たり前のことを改めて認識した学習会でした。そして、日本の食文化を守ることは、日本文化の器を守ることにつながっていることにも気付きました。先人の知恵と技で創り出された木製品、漆器を身近に感じ、使う人を増やしていきたいと思います。                理事  豊川京子 

漆器は、ぜひ普段使いに。 沼倉さん

 

       

 

  

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