重茂の早採りわかめ「春いちばん」

 しゅ「春いちばん」の出荷式に行ってきました!

 

盛岡を出発したときは曇天の寒空でしたが、重茂は晴天!「春いちばん」の出荷式を天気まで祝っているようです。

 津波の被害を唯一逃れた加工施設にはトラックの舞台が作られ、両サイドにたくさんの大漁旗が飾られ、にぎやかな彩りをかもし出していました。

 重茂漁協の伊藤組合長のご挨拶は、震災から10ヶ月あまりが立ってもまだまだ復興とは行かない、ようやく復旧が始まったが重茂が震災前の姿に戻るのにはまだ多くの時間がかかる、そんな複雑な思いもあったけれど、重茂の1年のスタートである「春いちばん」の出荷式を行なえる事は喜びであり、更に前に進んでいく事への決意が感じられるものでした。

 

その後、漁協関係者の方や地域の皆さん、幼稚園の子供たちも参加して、テープカット・くす玉割りやもちまき(わかめまき)でお祝いしたあと、生活クラブのトラックと重茂漁協のトラックに「春いちばん」を積み込みました。安全運転を願う花束贈呈を子供たちから受けて、トラックは出発しました。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出荷式終了後、今朝収穫した採れ立ての「春いちばん」のしゃぶしゃぶ試食がありました。ふんわり香る磯の香りとシャキシャキした歯ごたえ、毎年いただいていますが今年は格別においしく感じました。子供たちがしゃぶしゃぶのお鍋から全然離れない事からもその美味しさが伝わってきます。

 

  重茂の春を告げる「春いちばん」をたくさんの人に味わってもらいたい。けれど、今年は養殖施設が50%だけの回復のためそう多くの注文には応えられない。そこで、今年は岩手の組合員にまず味わって欲しいという事で、岩手だけの取組みになりました。申込みした方には21日に宅配便で届きます。お楽しみに!そして来年には全国の生活クラブの組合員にもお届けできるようになっている事を願うばかりです。                                                     ( 副理事長 工藤朋子)

 

*「春いちばん」って?

 34月に収穫する通常のわかめを立派に成長させるために、1月にわかめを間引く必要があります。その成長段階のわかめを摘み取ったものが「春いちばん」です。このわかめは原藻(生わかめ)のまま出荷されるので、栄養価も高くなります。

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