シリーズ第1弾『こどもの風邪予防』講演会開催しました

『こどもの風邪予防』講演会

 

12/5(土)盛岡のサンライフにおいて

おおどおり鎌田内科クリニックの

鎌田淳也先生をお呼びして

こどもの風邪予防についてお話いただきました!

 

 

日ごろなんとなく疑問に思うこと、鎌田先生が分かりやすくお話してくださいました。

 

その後は、子どもたちと一緒に記念撮影

 

 

先生を交えて手作りヨーグルトなどいただきました(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

先生からいただいた資料、

とてもためになりましたので載せさせていただきます!

 

 

ぜひお読みになってくださいね。

 

 

 

『風邪の予防~こどもをウイルスなどから守る方法~』

鎌田潤也

 

【うがいをさせる】

 顔の中で、外と体内をつなぐ最も大きな部分が口です。風邪のウイルスは口にも咽頭にもついているので、うがいをさせるのは効果的です。外から帰ったら欠かさずに!

 

【外から帰ってきたら手や顔を洗わせる】

 手を石けんで洗っても消毒はできませんが、ウイルスはホコリや土に含まれているので、それらを落とすには有効です。目からもウイルスが入るので、顔を洗うのも忘れずに。

 

【十分な睡眠をとらせる】

 疲れがたまることが免疫低下の原因になるので、十分な睡眠をとって体をよく休めることが大切です。子どもはあまり夜更かしさせずに、親も早寝を心がけてください。

 

【人ごみの中にむやみに連れて行かない】

 デパートや満員電車の中など、人ごみにはさまざまなウイルスがあふれています。風邪をひいている人からうつる可能性もあるので、なるべく人ごみは避けましょう。

 

【保育園や幼稚園、学校などを時には避ける】

 子どもたちが集団生活の中で、風邪のうつしあいっこを長期間に渡ってしていることがあります。そのような環境が明らかな場合、あえてその場に行かせない決断も必要です。

 

【規則正しい生活をさせる】

 毎日3食をしっかりと食べ、栄養をきちんととるのは丈夫な体つくりの第一歩です。とくに朝ご飯はきちんと食べさせること。親も一緒に規則正しい生活を送りましょう。

 

【栄養管理をしっかりする】

 ねぎやしょうがなど、体を温める食材や、上質のたんぱく質を普段から積極的に食べさせましょう。魚介類や肉、卵、大豆製品、乳製品などをまんべんなく摂取させるべきです。免疫をつくるリンパ球や白血球は栄養があると強くなります。

 

【ビタミンCを多く摂取する】

 免疫力のアップには、ビタミンCを多く含む果実や野菜の摂取が有効です。みかん、レモン、グレープフルーツ、キウイ、いちご、小松菜、ブロッコリー、赤ピーマン、ほうれん草、トマト、アスパラガス、イモ類などを意識的に食べさせましょう。

 

【ビタミンAを多く摂取する】

 ビタミンAの不足は粘膜の弱体化につながります。粘膜保護のためにも、ほうれん草や人参、パセリ、動物のレバー、うなぎや卵類などを摂取させましょう。

 

【適度に運動させる】

 適度に運動すると、生体のバランスがよくなり、免疫細胞が活性化します。小学生が毎日ランドセルを背負って通学するのは、実はとてもいい運動になっています。

 

【子どもの寝る部屋を乾燥させない】

 風邪のウイルスは乾燥を好み、湿度に弱いものがほとんどです。暖房で乾燥しがちな部屋に加湿器を置いて、適度な湿度(40%以上、可能であれば60~80%に)を保ちましょう。加湿器は粘膜の乾燥を防ぐのに効果的です。

 

【タバコの煙を吸わせない】

 タバコの煙を吸うことで粘膜が弱くなり、防御反応も衰えます。タバコの吸う人は吸わない人に比べて未熟児などが生まれる確率が高くなるという報告もあるので注意を。

 

【マスクをさせる】

 ウイルスをサッカーボールにたとえると、マスクの目の大きさはなんと国立競技場。だからそれ自体は簡単にマスクの目を通ってしまいますが、ウイルスはたいてい涙や鼻水にからんで出てくるので、マスクでブロックが可能です。中のガーゼを濡らすと保湿効果もあります。

 

【愛情を注ぐ】

 子どもは大人以上に不安や心配事で免疫力が低下します。子どもの様子を観察して、抱きしめたり、一緒にいてあげたりして、愛情を集中的に注ぐことが肝要です。

 

【信頼できる主治医と付き合う】

 日常生活で生じた問題を速やかに相談できるかかりつけの小児科専門医を主治医にお願いしておくべきです。内科ではなく小児科専門医と付き合いましょう。夜間診療の利用もお勧めです。

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