子どもの救急時の対応を学びました

 5月23・24日の連日、水沢と盛岡で日本赤十字社岩手県支部より講師を迎え、講習会「子どもの救急時の対応」を開催しました。(参加者は50人。)この講習会はコープ共済連と日本赤十字社のタイアップ企画で、コープ共済連が費用負担して開催されています。

最初は講義でした。乳児の死亡原因の1位は窒息で、その後も窒息や溺水が上位を占めるそうです。講義の後は、乳児と幼児の人形を使って実技を行いました。気道確保の方法、喉にものが詰まった時に吐き出させる方法、心肺停止の時の一次救命処置、AEDの使い方など盛りだくさんであっという間に2時間が過ぎました。

現場では立ちすくみことも多いのが現実で、救急車を呼んだ後で誰も救命処置を施さなかったために亡くなったということも実際にはあったそうです。救急車が到着するまで全国平均で7分間だそうです。この7分間「私たちができることをして命のバトンを救急隊につなぐこと」が一番大事だと胸に刻みました。

参加の動機に「託児の依頼に備えて」というものが多く、昨年できることリストに登録したものの不安を感じていた組合員から望まれていた講習でした。一度やっただけでは忘れてしまうことも考えられるので、これからも開催していきたいと思います。働いている組合員からもっと早くに知らせてくれたら参加できたのにという声があり、登録者だけでなく現役の子育て世代にとっても役に立つ内容です。

 参加者は異口同音に「非常に役に立った」「このような事態が起こらないための予防にも力を注ぎたい」と話していました。

(理事 岩井ふき子)

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