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街頭署名活動を行いました

生活クラブ岩手では「さようなら原発1000万人アクション」の署名活動を行っています。

組合員ひとり10筆!岩手で2万筆!目標です。

福島原発事故の影響は200~300Km離れた岩手県にも及んでいます。

女川原発(宮城県)・東通原発(青森県)・六ヶ所再処理工場はもっと近い距離です。

今、何が何でも原発に「さようなら!」をしなければ、子どもたちの未来はありません。

・・・・・・・・「大人の責任」・・・・・・・


10月8日(土)県内一斉街頭署名活動を行いました(北上・花巻は後日)。

①盛岡駅前

*各支部から3人を目安(交替・途中参加含む)の参加で、合計13人参加。しゃぼん玉フォーラムの時に作った蛍光黄緑のパーカーの背中に「さよなら原発1000万人アクション」のチラシを張り付けました。6人は着ていたと思います。

西支部の岩間さんは、お嬢さん2人(中学生と小学生)を連れて来てくれました。小学生のりえるちゃんから「わたし、37筆集めた」と報告受けました。りえるちゃんは2年前の署名の時にも参加しています。若いアイドルは力になります。

始める前に原澤さんから署名活動に関する注意事項の確認を受けました。道路使用許可条件書に注意書きが載っています。(大切です)

「急いでいるので」「原発賛成」「立場が微妙で署名できない」という人、大学生かそれ以上の若者には素通りが多かったように思います。福島原発の事故が現実のものなのに、他人ごとなのでしょうか。2時間だけでしたが厳しいものを感じました。高校生や子ども連れのお母さんたち、おばさんは割と足を止めてくれました。署名簿には、岩手近隣県・北海道・関東・岐阜や大阪の住所がありました。

(斎藤 ちひろ)

*今日は娘二人と参加しました。以前カワトク前での署名活動の時もそうでしたが、やはり無言で通り過ぎる方が多く関心がないのか?「原発」の言葉も響かないの?と悲しい気持ちになりました。めげずに声を掛け「自然エネルギーにシフトして行くための署名です」の言葉に「それなら」とペンを取ってくれた方も数名いました。

福島の方は自ら寄って来て下さいました。宮古や高田、大船渡の方もいました。思わず「お家大丈夫でしたか?」と聞いてしまいました。中学生の娘も釜石の方に署名をいただきながらやはり「家は大丈夫ですか?」と聞いていました。釜石の方、「福島の人達は本当に大変だ。高田の松の事も高田の人達の事を思ったら腹がたってしょうがない。」と話していました。思わず涙が出てきてしまい。。。駄目ですね(^^ゞ すぐに泣けてきちゃう。数える程ですが、声を交わすことで思いが繋がったように感じることが出来たかなと思います。

中学生の娘は私の隣で、道行く人(左右から来る人)を見て、「あの人は署名していた。」とか「あの人はスルーして来た。」など自分が声をかけられない分情報をくれたので助かりました。何度も通る方もいましたので娘の目に助けられました。三人で1人分の署名しか集められませんでしたが、二人の娘も参加して良かったと話していました。

(岩間 明子)

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